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アレグラを子供に服用させても大丈夫?

多くの薬と瓶

もちろん病院やクリニックで子供自身のために出してもらったアレグラを服用させることには何の問題もありません。
また、病院やクリニックでもらった薬を本人以外が服用することは、大人や子供にかかわらずすべきではありません。

問題は、市販品のアレグラについてです。
アレグラには病院やクリニックで出してもらえる薬のほか、市販品としてドラッグストアで買える薬があります。
薬の注意書きを読むと、服用するのは15歳以上で、15歳未満には服用させないことと書かれています。
ですから、15歳未満の子供に服用させてはいけません。

この理由は、主には子供に対する使用経験が少ないことによります。
子供は大人のミニチュアではなく、体のいろいろな機能が発育途上にあったりします。
ですから、体が小さい分だけ単純に少ない量を飲ませればよいというわけではありませんし、たとえ体つきが大人と同程度であったとしても、同じだけ飲ませれば同じように効くわけでもありません。

もちろん、そのようないわゆるさじ加減によって大きな問題が起きることは確かに多くはありません。
実際には適量飲ませることで適切に効果を発揮することが多いのは事実ですが、一方で薬の副作用の中には非常に症状が重く、治療が遅れることで致命的になったりするものもあります。
子供の場合はこれまでの使用経験が少ない以上、何が起きるかもよく分からないうえに、一般的に体力、抵抗力も小さいですから、単にほとんど起こらないからという理由で服用させるのはロシアンルーレットに挑戦するようなものです。

ということで、15歳以上であれば服用させても構いませんが、それ未満の子供には服用させてはいけません。

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